Last update : 17th February 2021, 14:54
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Hello Hikaru,
fist thank you for this genius chordbook; I love it. Easy and fast and missing not one gipsy-song.
One question about your way to discripe chords for guitar: what did you mean if you are writting a
chord as a for example F#o? Whatfore is the "o" exactly.
And I’m missing the chords for to slow and easy valse: "Valse a Titi" and "Valse a Gono".
For "Valse a Titi" (most famous played by Hänschen Weiss) I have the chords and if you
want, I can sent them to you.
Awaiting your responce eagerly
Greetings
Philipp
Thank you, Phil.
hiro様
先日は長々お付き合いくださりありがとうございました。そうですね、またお会いできるといいですね。
Mitch様
対中兄弟はすでに鬼籍に入られて数年になります。
クローハンマーバンジョーはかなりいい加減な相対音程の世界だという認識がありますので、音程第一のオーボエと5弦バンジョーというのは想定外の組み合わせで、仲々興味深い活動をされていますね。音源、聴かせていただきますね。
今日は!アメリカからです。一寸思う所があって、”ジェリー対中氏はどうなったんだろう?”と思って検索してこのページに辿り着きました。
アメリカには23年前に専門のオーボエの勉強に来て、そのまま居ついています。クラシック音楽が専門で、仕事もオーボエの仕事が一番多いのですが、実は私も対中氏の本と、東理夫氏の本で小学校5年のときにバンジョーを独習したのです。今でもこの二冊、持っています。私は演奏する楽器と音楽の種類が多いので、ブルーグラスに浸っている、と言う訳では有りませんが、例えばクラシック畑の人がブルーグラスの様な物が必要、と言う状況になると、決まって私に話が来ます。
ブルーグラスを弾き始めてすぐ、横浜のヤマハで”ナントカカントカバンジョー”と言う英語の本を手に入れました。インターネットで何でも検索、と言う時代ではありませんでしたから、バンジョーと名の着いた物は何でもかんでも手に入れたかった時代です。此の本には所謂ソノシートが付いていて、それを掛けて見ると、今まで聴いていたスクラッグススタイルとはまるで違います。弾き方の説明を解読するのに時間が掛かりましたが、ようやくなんとなく弾き方にも目鼻が着いて来た頃このスタイルはクローハンマーと言うのだ、と言う事が判りました。このソノシートの音だけが頼りでしたから、此れをよっぽどきちんと真似していたのでしょう。此方アメリカに来てから、”かなり伝統的なヴァージニアのスタイルで弾いているけど、ヴァージニアに住んでいたのか?”とよく言われ、改めて本を読み返すと、この本、ウェストヴァージニアのゲイラックス郡のスタイルの本なんですね。
今では専門のオーボエと木管楽器以外に、もう弾いて40年になるギター、バンジョーをアメリカ人に教えています。
ユーチューブのチャンネル、mitchoboeと、マイスペースのhttp://www.myspace.com/mitchtheultimatemiltiinstrumentalist に私の演奏のサンプルがアップロードして有ります。マイスペースの物は”オブリヴィオン”を除いて全て私が多重録音した物です。笑ってやってください。
well done well done, thank you very much....greetings phil