Last update : 17th February 2021, 14:54
3249797 visitors have come to this site since 14th July 2011.
Bireli Lagrene / MOVEを楽しんでいます。
次は「ジャンゴ・ラインハルトに捧ぐ」を買おうと思っています。
TEDDY様
「その気がない」というよりも、今のジャーナリズムから言うと「知らないモノは許容しない」という方が近いと思います。具体的な例を挙げますと、「O, Brother」という映画が先年大ヒットし、そのサントラがスター達のアルバムを押さえてグラミーのアルバム部門を取ったことが記憶に新しいのですが、日本のメディアはほとんどこれを無視しました。アメリカでは、その後の影響が顕著で、ブルーグラスやオールドタイムが再認知されて盛り上がりましたが、日本では全く無視されたままです。つまり、日本のマスコミの、「分からないものに手を出さない」という姿勢が顕著に現われた例です。地方のコミュニティ局でも、こういった傾向があるのでしょう。
幸い、現代はインターネットの利用で、個人個人がメディアと成り得ます。心ある人が、ボトムからどんどん発信して行くことで、旧来のトップダウンな情報操作を駆逐できます。ですから、自分で局を、と申し上げたわけです。あるいは、ただのホームページでも良いです。どんどん啓蒙活動を行なって、僕らのコミュニティが愛する音楽に、マスコミが一目置くようにしたいと思います。
Hikaruさん、お久しぶりです。
僕も、コミュニティFM局を含めて打診をしてみましたが、前述のリアクションでした。基本的に"その気"が無かったんだと思います。
色々なしがらみも無くなったし、高橋さんからメールで体験談も伺って勇気が出てきたので改めて資料をまとめてアタックするつもりです。
>自分の局を作ってみてはどうでしょう。
友人が計画しているようなので、そっちの方はしばらく様子を見てみます。なんか大変そうだし・・・ f(^_^;。
TEDDY様
高橋さんが書かれたのは、「コミュニティFM局」で、ほとんどの番組はノースポンサーだと思いますよ。宮崎では、こういった局はありませんか?または、せっかくネットが使えるのですから、少し大変ですが、自分の局を作ってみてはどうでしょう。
>>ALL
BLOGの書き込みができなかったようです。FIXしました。
高橋一生さん、コメントありがとうございます。
実は企画書らしき物を製作して、関係者に見てもらったことは何度かあるんです。その度に返ってくる言葉は「いいですね~。やりたいんだけどね~、スポンサーがね~。スポンサー見つけてきてくれたらすぐやりましょう!」。実際、地元経済の惨状ゆえか僕の企画に限らずスポンサー探しは大変なようで、前述のようにコネ採用のパーソナリティーに子供か年配向けの番組をやらせることが多く、中央キー局の"買上げ番組"も増えつつあります。不景気を恨みます(笑)。・・・・・・・・・・来春にでも、もう一度チャレンジしてみようかな。