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Django Reinahrdtは1910年に生まれて1953年に死ぬ43年間の内、1928年から死ぬまでの25年間をプロの演奏家として生きました。Djangoが、現在ジプシージャズと呼ばれている、バイオリンやギターの弦楽器だけのジャズ・スタイルで演奏したのは、その内の8年間しかありません。また、Djangoがそういうスタイルで演奏していた1934年から1938年と1947〜49年には、ジプシージャズというカテゴリーは無く、単にジャズ、あるいはホットジャズと呼ばれていました。
現在で言うところのジプシージャズ(スイング・マヌーシュ)の祖がDjangoであることには異論がありませんが、Djangoはけっしてジプシージャズなる音楽を演奏しているつもりはなかったっでしょう。単に自分のギターで当時のジャズを演奏していたに過ぎません。
ですから、Djangoが行った演奏とジプシージャズの区別ができない演奏家は、困ったものです。
ご返事ありがとうございました。
やっぱり一杯訪ねてきましたオランダから?長谷川さんのHPも紹介されていました。とっても興味深く編集されていました。 そういえばカナダ人だったわ、ベルギーでフランス語も話せたから。
長谷川さんはまだ見せてもらっていないのですか?制作者にビデオかDVDにして絶対にもらった方が良いと思います。
撮影場所はベルギーと日本とドイツかな??
長谷川さんのバンドの演奏も割と長く流れていたし、皆さんのインタビューの回答もそれぞれ流れていました。
私が「??」と思ったのは、長谷川さんが もう一人の演奏家を 「DJAGOの演奏家ではない」「彼はプロフェッショナルではない」と指摘して その後、制作者が相手の方に長谷川さんのコメントを伝えたら、 相手の演奏家がちょっと憤慨して「彼の言っていることは分からない、DJANGOは ジプシーMusicでしょう?」と対応していた場面です。
それから、ベルギーのDJANGO恒例の祭りで 作成者はある老夫婦の家に行ってDJANGOの出生届のコピーを見せてもらった場面も
親切な老夫婦のことちょっとひねって(老人なので短気だから)編集していたり。。。
編集者は若いだけあって面白く編集したのかもしれません。
長谷川さんのバンドメンバーの演奏はきちんと編集されていたのでご安心ください。
是非コピーをもらってご自分でも観てください。
昨年夏にカナダの番組制作会社の取材を受けました。ヨーロッパ〜アメリカと取材して、最後に日本に来たということでした。たしか、DJANGO MANIACという番組名になるということでしたが、残念ながら僕らはまだ見ていません。カナダでは年末に放映されたらしいのですが、こちらに届く反響はありませんでした。
日本時間の昨夜からNLドメインのアクセスがかなり多くサーバのログに記録されているので、何事かと思っていましたら、そういうことでしたか。さすが、この手の音楽の本場ですね。しかも、反響が速いです。
番組制作一般に言えることですが、プロデューサーやインタビュアは、自分の考えに近づけるために、誘導尋問に近い取材を行います。そして、編集作業ではそれらがコラージュされて、プロデューサーのポリシーを反映し、元々のインタビューの流れとは違ったものになります。僕は質問にどういう風に答えたかはほとんど忘れましたが、僕らの演奏のグローバル性を語ったと思います。
なにはともあれ、たくさんの反響にお礼を述べたいと思います。ありがとうございます。
初めまして
今日オランダの国営放送で DJANGOのドキュメンタリーが放送されました。
アメリカ人がリポートした番組です。
その中で長谷川さんもグループメンバーと一緒に紹介されていて、思わずgoogleで検索して訪ねてきました。
ちょっと気になったのは、もう一人の日本人の音楽家(日中はプログラマーをしている方)のことを長谷川さんが否定していた後に、その相手の方がコメントしていたのですが、私は個人的に長谷川さんのコメントはヨーロッパやアメリカの人間にはちょっと理解できないかな??と感じました。
でもはじめて DJANGOのことを知って、日本にも凄い音楽家(長谷川さん)の様な方がいるのはとても驚いて感激しました。
これからもご活躍ください。
You got a nice web page...BRAVO !
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All the best...like to see you in Turkey !